UZUNEさんの石の香炉とインセンスの
展示販売が始まって三日が経ちました!
春分の頃らしいイベント!のはずが今日はお昼に雪が降ったり。
冷たい雨が降ったり。
季節感が難しいこの頃ですね。
今日はUZUNEさんのお香を実際に焚いていただいたのですが
煙が美しいことに感動・・・
焚き火を見るのが好きだという人がいますが、
香の煙も、ずっと見ていられるくらい神秘的で美しいです。
展示販売は日曜日までです。
ちょっとお天気が良くなさそうなのですが・・・ぜひお越しくださいませ。
今日はこのへんで。
よろしくどうぞ。
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朝から沢山の植物と石の香炉が並び、素敵な店内になりました!
ぜひみにきてくださいね。
24日までと期間が短くなと期間が短くなっています。
お早めにお越しくださいね!
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今年は絶対に咲いている桜を見に行こう!と、密かに日帰り山形を計画していたのですが・・・
飛行機って、出発日が近づくと急に値上がりするんですね!
そういう事情を知らなくて。
一日違いで2万円も高くなってしまったせいで泣く泣く諦めた次第です。。。
一年先送りになりましたが、来年こそは!
自分の生活圏では絶対に見ることができない、立ち並んだ桜の巨木たちが見事に咲いた姿に会いに行こうと思います。
実は、この春は仕事でも行かねばならないところがたくさんあります。
新年に大神神社でいただいたお神籤にも「行ったらいいよ」「東がいいよ」とあったので、タイミングが来るまではいつもみたいにのらりくらり風待ちして笑 今だ!というのを感じた時に ダダダー と急に動く予定です 笑。
多分 もうすぐじゃないですかね。
もうしばらく 風を待ちましょう。
さて、
春爛漫!
つくしを沢山摘んだので、今回初めて佃煮を作ってみました。
子供の頃に母がそうしてくれていたように、つくしは牛肉と一緒に卵とじにするのが私の食卓ですが、もう少し若い頃に
「このこ、若いのにつくしを摘んできて佃煮とか作るのよ〜」と、人に紹介されたことがあって
おや?つくしって、佃煮にするのが一般的で美味しい食べ方なのかな?と、ずっと「つくしの佃煮」に興味があったのです。
うま味を足すのに椎茸と鷹の爪も入れてみました。
味は美味しくできました。
けど、つくしの風味はあまり感じられないです。
やっぱりいつもの調理方法の方が美味しいと感じました。
個人的な好みですが。
では、今日はこのへんで。
明日も更新しますね!
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痛みに耐えながらコリをほぐしているうちに・・・いつの間にか眠っていました。
休みがあって、休んだぶん元気が戻るのは若い人の特権であって
休みがあっても24時間生きたぶん、しっかりしんどいのが50のカラダなのだと最近気がつきました。
「全身オイルマッサージに行くといいよ!」と言われたりしますが、色んな意味でそんな余裕はないので、猫が・・・指圧でもあんまでも覚えてくれたらと願うばかりです。
先日、近くのお花屋さんの店先で私を誘い寄せた木蓮。
咲くのかしら?と思ったけれど、日に日に花芽が大きくなっていて、もう今にも咲きそうです。
木蓮は、咲くととても良い香りのお花です。
子供の頃、実家に、一枚ずつことなる季節の花の絵がほどこされた取り皿がありました。
夕食の手伝いをするときは、いつも木蓮の絵皿を自分用に配膳したのを覚えています。
枝ぶりといい、節といい、花の潔さといい・・・今も変わらず大好きな花です。
こう・・・
いい花を生けている時って
路面で窓を全開にして営業していた時は、外を通る人にも見ていただけて良かったなぁと思い返します。
花も嬉しそうでした。
今は2階ですからね、来てくださったにしか見ていただけないのが残念。
週末、きっと咲くと思うので
お時間があったら 木蓮を見に来てあげてくださいね。
今日はこの辺で。
よろしくどうぞ。
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先週の土曜日は中津kikikiマルシェに出店させていただいてきました。
この日はまた一段と寒く、アラレが降るような天気だったにも関わらずお客様やお友達がわざわざ会いにきてくれました。
マルシェで一番人気だったのは 塩みかさ饅頭「月兎波」。
「これ美味しかったよ〜」と、お客様がお客様におすすめしてくださって、持って行った分は完売!
中津新入りのhitofushiのために、中津荘の皆さんはお客様を何度もアテンドして連れてきてくださり
一人一人にhitofushiやDining & Cafe mikuriのことをとても丁寧に紹介しくださいました。
外は寒かったものの、本当にあたたかく・・・
嬉しい一日でした。
お世話してくださった皆様、ありがとうございました。
そして大変お疲れ様でした!
これからも中津のお店の一つとして、いただいた厚意にお返ししていけるように頑張りますね!
さて、
春のお出かけにおすすめしたい、可愛いトートが入荷しました。
TOKYO LEATHER FACTORY さんのウォッシャブルレザー ライトトートです。
ライトトート 16,000+tax
東京の地場産業である豚革加工。
丁寧に皮革に仕立てられる東京の豚革は、海外のハイブランドの製品の素材としても用いられています。
輸入に頼るその他の皮革とは異なり、豚皮革は100%国内供給されているため、輸送コストという大きな経費が削減されています。
そのため、良質なものが安価で提供できるという・・・
豚皮革は消費者にとって「お得」な素材です。
入荷したライトトートも上質ながらお求めやすい価格設定。
色も大人に嬉しい落ち着いた雰囲気で、何より豚革ならではの軽さが魅力です。
ななめ掛けにはできませんが、腕や肩に引っ掛けて、ライトに使ってくださいね。
ウォッシャブルなので、洗っていただけるスウェードバッグです。
ぜひ実物を手に取って、色や重さを確かめてくださいませ。
よろしくどうぞ。
]]>2年くらい前から朝は白粥を食べることが増えました。
今日はそれにいくつかお惣菜を盛り付けて。
Dining & Cafe mikuri でお客様が召し上がってらっしゃるのをみると、自分も食べたくなることが多くて。
今回も豚肉の黒酢炒めに似せたものを作ってみました。ただ、うちは黒酢が無かったのでバルサミコ酢で。
あとは
去年掘ってきて漬けてあった野蒜と、
蕗の薹味噌と
つくしの卵とじと
芥子菜のナムルと
芥子菜のナムルは、次の二十四節気なお膳、春分の献立にもお出ししようと思っています。
摘んできた野草と白粥で、
じんわり
身体の中から元気が生まれます。
今日は中津マルシェで出店しています。
次の二十四節気はもう「春分」!
からし菜を献立に使いたくて、採取に出掛けてきました。
この時期の野原は、一週間で驚くほど様子が変わります。
風は冷たいけれど、気温というよりも太陽の熱で植物が育つので、ここのところ寒いし・・・なんて思っていても野原はどんどん春めいていきます。
1時間半くらい?散歩しながら採取して
つくしとヨモギとからし菜をいただいて帰りました。
忙しい毎日の中、仕事を兼ねてとはいえこんなふうに土や植物、風や太陽にふれ、対話する時間はとても尊いです。
自分をととのえる時間。
そのような感じでしょうか。
人も自然の一部なのだと実感しますね。
山菜は、帰ってからすぐに処理してあげないといけません。
つくしの袴を取っていると・・・
「何の匂い何の匂い?」
「何の匂い何の匂い????」
これは、春の匂いですよ 笑
さて。
皆様もこの春、自然の物に触れて「自分をととのえる」尊い時間を過ごしてみられませんか?
//// stolo & UZUNE 【 対話 】////
植物と石の香炉とインセンス
3月19日〜24日 12:00〜18:00
自然の理と静かに向き合うだけの
音のない対話が
心のもつれを解いていく・・・
そのことを知っているから
人は自然を求めるのだと思います。
法則を魅せる植物の姿。
獅子と呼ばれる地球のかけら。
からだの奥底に沁みいる香り。
心惹かれるのはどれでしょうか?
ひとつひとつとゆっくり対話し、
いま必要な存在に出会ってください。
展示期間中、鉢と植物とが一つの世界を作り上げるように調えられたstoloの植物と、日本の名石をいかしたUZUNEの天然石香炉とを中心に、多肉植物を含む観葉植物と、香炉と香りなどを展示販売いたします。
ゆっくり観にきてくださいね。
よろしくどうぞ。
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みなさんのお家では雛ちらしや雛ケーキを召し上がられたでしょうか?
Dining & Cafe mikuriでも、今日はたくさんのお客様が雛膳をご予約くださり大人の雛ちらしや苺大福を楽しんでくださっていました。
準備も当日も、少人数でとても大変なのですが
美味しくて一気に食べた!とか身体の中から綺麗になる気がする!とか 嬉しいお言葉をいただく、頑張ってるうちの子らに言ってやってください!という気持ちになります 笑
私も出勤時は、帰りに自分の雛ケーキを買って帰ろう!なんて甘いことを考えていましたが、帰る頃には精魂尽き果て・・・
今年はついに自分のお雛祭りは何一つ特別なことはできませんでした。
まぁこれが現実ですね 笑
春と言っても、華やかな清明の頃より雨水や啓蟄の頃が好きな私。
一見すると冬のような景色に、春を見つけるのがワクワクして嬉しいのかもしれません。
今年もすでに一度ツクシを摘み、春の恵みをいち早く味わいました。
今週、二十四節気では季節が啓蟄に変ります。
私にとっては、休みのたびに山菜や野草を摘みに出かけなくてはならない忙しい季節です。
近々Dining & Cafe mikuriで、山菜を使ったイベント献立を計画しています。
私の春のワクワクを
ほんの少しお裾分けできたらと思っていますので、hitofushiのお客様もぜひ楽しみになさってくださいね。
さぁ、今日はこの辺で。
お疲れ様でした。
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想定通り
椅子に座る時間もままならず過ぎていきました 笑
二月は逃げる。とはよく言ったものです・・・
それで行くと、三月は去る。なので、明日からの一ヶ月もあっという間なのでしょうね。
hitofushiを始めるときに、祖母が「なんでも三年はしんどいから、頑張りや」と言ってくれました。
これって、何も三年経ったら儲かるとかいうことではなくて
新しいことを始めてから心と身体が慣れて、自分のペースになるのにまず三年かかるということなのだと思います。
それでいうと、まぁ・・・ここ7、8年なれる暇なくずっと変わり続けているのでね 笑。
それでも、中津に来て三年が経ちました。
無茶苦茶働いてきました!
石の上にも・・・で、此処でも短い根っこくらいは出てきたんじゃないかと思います。
三月からは体調も整えて、楽しい仕事をもりもり頑張っていきます。
会いに来てくださいね。
と、いうことで
三年経って、中津のイベントに参加させていただくことが決まりました!
3月9日10日に阪急中津駅東口前の中津公園向こうにある中津荘で開催される「中津KiKiKiマルシェ」。
9日(土)の一日だけ出店いたします。
これにもご縁があります。
京町堀時代のhitofushiの裏に飛行船スタイルというインテリアショップがあったのですが、私は特に店長さんだった細川さんと仲良くさせていただいておりました。
そうそう、hitofushiが主催していた壽文化祭にもご協力くださっていました。
その細川さん。
独立して構えておられる事務所が、また偶然、今のhitofushiの近くでしてね。
色々請け負っておられる仕事の中の一つに「中津の町おこし」的なものがあり、何かあると「hitofushiさん、ぜひ協力して!」と声をかけてくださるのです。知らない町に来て、このご縁の心強さよ・・・
自分一人の行動力だけでは結べない縁を、こんなふうに運んできてくださるありがたさは掛け替えないです。何かできることがあればできる限り協力したい!という気持ちで、出店します!と即答しました。
出店なので、もちろん頑張って販売もしないといけないですが、今回は何より、中津のお店さん達と一緒に一日過ごすことができる時間を大切にしたいなぁと思っています。
三月は今年最初の企画展示「stolo & UZUNE 【 対話 】」もあります。
今日の閏日に穢れを払って、新しい月を迎えましょう!
では、今日はこの辺で。
よろしくどうぞ。
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MUYAさんのコートは私のお気に入りでもあり
店頭でも一目惚れされる方の多い商品です。
実は今年もMUYAさんのPOP UPが決まっています。
期間は5月18〜26日の予定で、今回はMUYAさんが在店してくださる日があるようです!
お洋服も撫養さんも楽しみ。
皆さんもスケジュールしておいてくださいね。
MUYAさんのPOP UPまでに、久しぶりにMUYAさんに会いたくて、白浜に行こうと目論んでいます。
白浜は遠いですね・・・
でも、和歌山の海岸はどこも好きなので 頑張ってドライブしてきます 笑
行った時はまた旅の報告をいたしますね!
では、よろしくどうぞ。
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満開の梅の枝に10羽以上のメジロたちがチチチチ 嬉しそうに集まっているのを見かけ、我が家にも梅の木が欲しくなりました。
さて、私たちが中津に引っ越してきてもう三年になります。
西区にいた頃の仕組みをそのままに、場所だけ中津に移した状態&コロナ禍というイレギュラーな状況で、これまでずっと「中津でのやり方」に体勢を整えられないままやり過ごしておりました。
ここにきてようやく、
うめきたにほど近いこの場所で hitofushiとDining & Cafe mikuriを新しくスタートさせる体勢を整える状況に至りました!
それに伴い、改めて両店舗ともに営業時間を調整することになりましたのでお知らせいたしますね。
hitofushiは
火曜〜日曜 12:00〜18:00
月曜・およびまれに不定休有り
シンプルになりました!
Dining & Cafe mikuriも
火曜〜日曜 12:00〜18:00 (17:00 L.O)
月曜・およびまれに不定休有り
オープンからラストオーダーまで、お食事をご注文いただけます。
ただし、二十四節気のお膳については売り切れ次第終了です!
第二第四火曜日の茶菓の日は来週の火曜日をもって終了。
季節のおむすび定食は本当に食べ納めになります。
今後は、梅田やうめきたに来られたお客様が、喧騒を抜け出してほっとくつろぐことのできるお店として、カフェタイムを充実させていこうねというのがDining & Cafe mikuriの目標です。
hitofushiも、仕組みが整ったあかつきには、素敵な企画や展示をたくさん考えて、日本全国からご来店いただけるようなお店にしていきたい!と高い目標をもっていますよ。
楽しみです!
大変ですけどね 笑
でも、全ては私たちがやりたいことを目指すために必要な過程ですから。
そして、三年経ってようやく!中津の他のお店さんとご一緒できるイベントに参加させていただけることになりました。
「The HEN 中津 vol.3」発刊イベント!←私のインタビュー記事を掲載してくださった冊子です。
※※※※※※※※※※※※※※※
「中津KIKIKIマルシェ」
日程/ 3月9日、10日
※hitofushiの出店は9日のみ
時間/11:00〜17:00
※※※※※※※※※※※※※※※
中津の面白い人やお店がたくさん集まるマルシェになりそうです。
しっかり顔を売り込んできますね! 笑
では、今日はこの辺で。
営業時間が短くなってからの私たちのことも、
どうぞよろしくお願いいたします!
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あまりにも身近で、当たり前にありすぎるせいか実はよく知らないお茶の世界。
その世界を旅するように、
お茶の知らなかった一面を発見しながらドキドキワクワクしていただきたい・・・
そんな想いで、お茶農家と茶芸師とhitofushi店主が一緒に作り上げる企画展示。
昨年とても好評だった企画展示「日常茶見聞楽」を今年も開催いたします!
ということで
昨日は展示の打ち合わせに吉野の嘉兵衛本舗さんへ行ってきました。
道中は茶藝師の川西まりさんと色々お話ししながら楽しいドライブ。
普段なかなか会うことができないまりさんとのこういう時間は、とても貴重でありがたいです。
道の駅に寄り道したりしながらも予定通りの時間に嘉兵衛さんへ到着!
お庭の梅が満開でした。
揃ったところで早速打ち合わせ!
ではなく・・・
まずはわざわざ用意してくださったランチをいただきましたよ 笑
美味しかったです!
今年の「日常茶見聞楽」は4月20日から28日
27日、28日には川西まりさんのお手前で日本茶と台湾茶のお茶会を開催することが決まっています。
去年は同じ4月でも二十四節気では「晴明」の季節。
今年は「穀雨」の季節の日程なので、初夏に近い芽吹きの緑のイメージ。
クローズアップするお茶は「緑茶」にしようということに決まりました。
そんな、今年の内容を打ち合わせしつつ
去年の最初の新茶の芽一芯を手づみしたという、販売用ではないという貴重な白豪銀針を
まりさんのお手前でいただくという 贅沢な役得にあずかりました。
この茶は、次女のゆかさんが三日にわたって摘んだもので、この量がその全量。
三日の対価・・・少ない・・・
それくらい貴重です。
膨らんだ茶葉は潤菜みたいに可愛いし、爽やかな香りがたまりません。
白豪銀針は一年おくと(今回いただいたのが一年)美味しいお茶。
三年おくと薬。
七年おくと宝になると言われるそう。
「白豪銀針の三年もの。販売するほどに製造するのは現実的ではないけれど、日常茶見聞楽茶会で飲んでもらえたらいいよね・・・」なんて、この展示だからこそできる特別なことには仕掛けに相当の時間がかかるので、「今年はみんなで一緒に手摘みして、三年後、七年後の日常茶見聞楽のために仕込もうか・・・」などなど、すでに来年以降の話もしました。
「茶」という木の、どの時期のどの部分の葉にどんな加工をしてどれくらい発酵させるかなど、手の掛け方で無限に違う味わいが生まれる世界で製品を作っている生産者さんと、作られた茶葉のポテンシャルを引き出す茶藝師さんの話を聞いていて感じるのは嘉兵衛本舗さんの「職人魂」。
私自身、hitofushiを通してこんなふうにお茶農家さんと関わることがなければ農家さんに職人魂を感じることはできなかったと思います。
一日早いか遅いかどころか「数秒長いか短いか」くらい繊細な世界で、真面目にお茶っぱを追求して作っていらっしゃること。
日常茶見聞楽の回を重ねるごとに一人でも多くの方に知っていただけたら嬉しいです。
頑張っている仲間と過ごす一日は疲れた心と身体を包んでくれました。
吉野の空気。
毎日、一歩でも前に進むのだ
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企画展示「stolo & UZUNE 【 対話 】
自然の理と静かに向き合うだけの音のない対話が心のもつれを解いていく・・・
そのことを知っているから
人は自然を求めるのだと思います。
「stolo & UZUNE 【 対話 】」
法則を魅せる植物の姿。
石と呼ばれる地球のかけら。
からだの奥底に沁みいる香り。
心惹かれるのはどれでしょうか?
ひとつひとつとゆっくり対話し、いま必要な存在に出会ってください。
展示期間 3月19日〜24日
OPEN 12:00〜18:00
展示期間中、鉢と植物とが一つの世界を作り上げるようにしつらえられたstoloの植物と、自然の名石の形をいかしたUZUNEの天然石香炉とを中心に、多肉植物を含む植物と香炉と香りなどを展示販売します。
ここのところ頻繁にお知らせしていた植物と石の香炉とお香の企画展示
ようやく正式にお知らせです。
3月20日がお彼岸で、ちょうど暖かくお出かけしたくなる気候の頃の開催です。
遊びにいらしてくださいね!お待ちしております。
よろしくどうぞ。
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「最近、友達に会ったらどこが痛いとか身体の不調の話ばっかりやわ〜」と、みんながみんなそんなことを笑い話にしていたのですが、近頃は身体ではなく脳の衰えの話が中心になってきました 笑
そして、あとは自分の亡くなった後の始末の話。
子供や近い家族がいないもの同士が集まると、その辺の情報交換が始まります。
一瞬、一秒、一分、一時間、一日・・・
前にしか進んでいかないから、先に進んでいる人の脳や身体の状態のことは、自分がその人と同じ歳の頃になって始めて想像できるようになるのだなぁと最近つくづく思います。一日ごとに認知・運動ともに機能が衰えることも、加齢への理解が深まるという意味では成長ですね。
人間には他の動物にはない「老い」がある。
人って面白いなぁと感じます。
さて
ずっとかたい芽のままだった伊代水木が、急に花を咲かせ始めました。
そして
green works stoloからやってきたポリポジウム
hitofushiにやってきてから初めての、小さな芽が顔を出しました。
赤ちゃん葉っぱ。
毎日観察していこうと思います。
今日はこの辺で
よろしくどうぞ。
さて。
]]>曇って雨も降り出してきています。
この時期らしいお天気。
来週月曜日、2月19日に二十四節気は「雨水」の季節を迎えます。
春先に天気が悪く雨が降るのも、迎える春の新しい芽吹きや花の開花に必要なこと。
天気の良い日と同じように、雨の日を喜びたいです。
さて、久しぶりにオリジナルの燻し瓦の長皿が入荷しました。
Dining & Cafe mikuriの前菜でもよく登場するお皿でもあります。
燻す工程で、表面が「燻し銀」と呼ばれる銀色・・・えんびつの芯のようなに仕上がっているのが特徴的で、使い始めはシャープな印象です。
使うことで生まれる色ムラが深みを醸し出すので、使い育てる楽しみのある一枚ですね。
Dining & Cafe mikuriで使っている一枚↓ こんなふうに育ちます
入荷を待っていてくださったお客様、大変お待たせいたしました。
ご来店、お待ちしております!
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